2014年12月24日(水)17:14
TVアニメ「血界戦線」で小林ゆう、折笠愛らが演じる人物が明らかに!!
2015年4月から放送予定のテレビアニメ「血界戦線」は、これまでに小山力也や阪口大助、中井和哉など豪華声優陣が発表されていたが、新たに追加キャストが決定した。
主人公のクラウス・V・ラインヘルツが所属する秘密結社ライブラのメンバーから、不可視の人狼ことチェイン・皇を小林ゆう(「魔法先生ネギま!」の桜咲刹那役)、頬に傷を持つスティーブン・A・スターフェイズを宮本充(「THE ビッグオー」のロジャー・スミス役)、血弾格闘技を操る美女K・Kを折笠愛(「新機動戦記ガンダムW」のカトル・ラバーバ・ウィナー役)が演じる。さらに、クラウスの執事であるギルベルト・F・アルトシュタインを小川真司(「のだめカンタービレ」のフランツ・フォン・シュトレーゼマン役)、謎多き存在の堕落王フェムトを石田彰(「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の渚カヲル役)が担当する。
公式HPではクラウスをはじめ、登場が明らかになっているキャラクターたちの設定画も初公開されており、立ち姿やさまざまな表情が描かれている。
原作は、漫画雑誌「ジャンプSQ.19」(集英社刊)で連載中の内藤泰弘による同名コミック。異界と人間界が混ざり合った都市ヘルサレムズ・ロットを舞台に、クラウス・V・ラインヘルツが所属する秘密結社ライブラの人知れぬ戦いを描く。
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