スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 伝説的人気のオカルトホラー小説「師匠」シリーズが2016年に実写&アニメ化決定!

ニュース 2015年3月2日(月)19:07

伝説的人気のオカルトホラー小説「師匠」シリーズが2016年に実写&アニメ化決定!

イメージキャラクター高杉真宙

イメージキャラクター高杉真宙

(C)ウニ/双葉社/素浪人

イメージを拡大

2ちゃんねるで発表され、現在では113作品以上におよぶ短編オカルトホラー小説「師匠」シリーズが2016年に映像化される。本シリーズは2003年から展開され、2013年にヤングキングアワーズ(少年画報社刊)でコミカライズが連載を開始し、2014年には双葉社から書籍化されるなど、大きな人気を誇る作品。大学1年生のウニが、サークルで出会った霊感を持つ先輩“師匠”とともに、さまざまな都市伝説や心霊現象を体験していく。

シリーズ映像化プロジェクトの第一弾として、監督を特撮作品「魔弾戦記リュウケンドー」などに参加した清水厚、脚本を「THE ビッグオー」や「ウルトラマンガイア」に携わった小中千昭が務める実写映画化が決定した。また、テレビアニメとテレビドラマの放送も予定されている。公開された映像では、特撮作品「仮面ライダー鎧武/ガイム」の呉島光実(仮面ライダー龍玄)役などで知られる高杉真宙が、主人公・ウニ役のイメージキャラクターを務めている。高杉は「実写とアニメがコラボした実際にできあがった映像を観て、アニメの世界の中に自分がいるのが、不思議な感覚」と語った。

映像化に際して、原作者のウニは「映画化のお話をいただいたのは書籍にも漫画にもなる前のこと。そのときにはまったく現実感がなかった。それがいま、現実になろうとしていることに驚いています」とのコメントを寄せた。

特集コラム・注目情報

イベント情報・チケット情報

関連するイベント情報・チケット情報はありません。

イベントカレンダーへ