TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」に三宅健太、堀江由衣らが出演決定

「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」ティザービジュアル

(C)赤城大空・小学館／SOX

イメージを拡大

今夏放送予定のテレビアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」の追加キャストが発表された。
時岡学園生徒会のメンバーである筋肉男・轟力雷樹役を三宅健太、下ネタテロ組織SOXのメンバー・鬼頭鼓修理役を堀江由衣が務め、月見草朧役を上坂すみれ、びんかんちゃん役を小倉唯が担当する。また、音楽の制作は「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ、数々のアニメ作品に携わったスターチャイルドが行う。

3月22日には、AnimeJapan2015のスターチャイルドブースで、ステージイベントが開催される。主人公・奥間狸吉役の小林裕介をはじめとして、石上静香、松来未祐、後藤沙緒里、新井里美、上坂すみれといった出演者が登壇する見通しだ。

本作はガガガ文庫（小学館刊）から刊行中の赤城大空原作の同名ライトノベルが原作。公序良俗健全育成法の成立により性的な言葉や知識が禁止された日本で、高校生の狸吉は、性知識を正しいものとして一般に受け入れさせようとするSOXのボスという裏の顔を持つ華城綾女と出会い、波乱万丈な毎日を送る。