2015年6月1日（月）13:28

劇場アニメ「ラブライブ！ The School Idol Movie」のアフレコを終えたキャストからコメントが到着

「ラブライブ！」キャスト

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全国で6月13日に封切られる劇場版「ラブライブ！ The School Idol Movie」で、アイドルグループ・μ’sのメンバーを演じるキャスト陣の収録終了後コメントが公開された。

高坂穂乃果役の新田恵海は、「今回のアフレコを経ての感想は？」という質問に対し、「キャストはもちろん、スタッフや関わってくださるみなさんの大きな愛情で、この作品は作られているんだなと実感しました」とコメント。南ことり役の内田彩は、「5年間、みんな同じように悩み、考えて進んできました。『ラブライブ！』は、μ's とキャストの、“私達”の軌跡なんだと、胸が切なくなりました」、矢澤にこ役の徳井青空は、「自分にとってμ'sがどんな存在なのか、これからのことも含めてすごく考えさせられました。やっぱりμ'sが大好き」とそれぞれに想いを明かした。

「ファンの皆さんへ一言」という質問に対し、星空凛役の飯田里穂は「μ'ｓの全身全霊の姿、劇場版でもしっかり見てくださいね。ちゃんと見てくれないと山頂アタックにゃ～～>ω</☆（笑）」、西木野真姫役のPileは「一度と言わず、二度三度劇場に足を運んでいただけたら、毎回新しい発見があるはず。何度も観てもらいたい」と作品の見どころや意気込みをのぞかせた。

5月27日にはμ’sの2枚目となるベストアルバム「μ's Best Album Best Live! CollectionⅡ」もリリースされる。アルパカパスケース（♀）、特大イヤホンジャックアクセサリー、マイクロファイバーメモリアルジャケットバスタオル、特製収納ボックスが付属する超豪華限定盤が9,200円、CDのみの通常盤は3,700円となっている（いずれも税抜き）。