2015年6月1日(月)13:43
「攻殻機動隊 新劇場版」と「サンテPC」がコラボ 草薙素子が目薬をさすイラストがJR車内に登場
公開を6月20日に控える劇場アニメ「攻殻機動隊 新劇場版」が、一般用点眼薬(目薬)「サンテ PC」とコラボレーションを行う。
6月1日~30日までの期間限定で、JR東日本および西日本全線の車内に、コラボレーションステッカーを掲出する。ステッカーには、本作の総監督・キャラクターデザインを務める黄瀬和哉が描きおろした、主人公・草薙素子が目薬をさすイラストが用いられている。
このたびのコラボは「攻殻機動隊」がもつ近未来SFの世界観が、パソコンやスマートフォンなどから発せられるブルーライトなど、光ダメージに着目して処方された「サンテ PC」のイメージに合致したことから実現した。
本作は士郎正宗による人気コミックが原作。2028年を舞台とした映画「攻殻機動隊ARISE」と、その再編集版であるテレビアニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」に引き続く2029年が舞台。総理大臣暗殺に端を発する事件を通じ、素子が所属する公安9課(攻殻機動隊)の結成にまつわる物語が描かれる。
作品情報
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2029年3月、総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件が発生した。被害者の中には草薙素子のかつての上司、501機関のクルツもいた。バトーやトグサたち寄せ集めメンバーと捜査を開始する草薙。「お前たち...
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