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イベント 2015年6月10日(水)16:16

河森正治による多次元プロジェクトThe Foolが「ひと夏のアクエリオン」を上演

「ひと夏のアクエリオン」ロゴ

「ひと夏のアクエリオン」ロゴ

(C)河森正治・サテライト/ALC/GP

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多次元プロジェクトThe Fool製作委員会が、7月24日から26日まで東京・アイア2.5シアタートーキョーで「多次元プロジェクト”The Fool”第2回公演『ひと夏のアクエリオン』」を上演する。

「ひと夏のアクエリオン」は、俳優が動作(LiveAct)を担当し、それに声優が声(LiveVoice)をあてる新感覚の舞台劇だ。総監督はアニメ「マクロス」「アクエリオン」シリーズの監督で知られる河森正治自らが担当し、ロボットが登場しない「アクエリオン」となる。拳一と波瑠斗、優花らが所属する現代の高校演劇部を舞台に、“一万年と二千年前”から続く、堕天翅・ライハと魔導士・ガレの戦い、人間・イリアとの恋の物語を描く。

LiveActとして、ミュージカル「忍たま乱太郎」シリーズで善光寺伊作役を務めた安達勇人が拳一とライハを、舞台「弱虫ペダル」の東堂尽八で知られる北村諒が波瑠斗とガレのそれぞれ二役を演じる。
 LiveVoiceは日替わりで、7月24日はライハ役として「アルスラーン戦記」のアルスラーン役・小林祐介、ガレ役として「ワールドトリガー」の菊地原士郎役で知られる菅沼久義が出演。25日は「ガンダムビルドファイターズトライ」のコウサカ・ユウマ役を演じた内田雄馬がライハ役を務め「天元突破グレンラガン」シモン役の柿原徹也がガレ役で参加する。26日は「家庭教師ヒットマンREBORN!」雲雀恭弥役の近藤隆がライハ、「ジョジョの奇妙な冒険」ジョナサン・ジョースター役の興津和幸がガレの声をあてる。

公式サイトでは、6月8日までチケットの先行予約を受付中で、価格は7,800円(税込み)。7月5日からは一般販売を開始する。

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