20周年を迎える「テイルズ オブ」シリーズ最新作の発売が決定 新作アニメや企画展の開催も

「Tales of 20th Anniversary Animation」キービジュアル

(C)いのまたむつみ
(C)藤島康介
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(C)BNEI/Tales of 20th Animation

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今年で誕生20周年を迎える人気ゲーム「テイルズ オブ」シリーズを原作としたテレビアニメ「Tales of 20th Anniversary Animation」が2016年に放送される。

制作は、「テイルズ オブ エクシリア」からゲーム内のアニメーション制作を手がけているufotableが担当する。「テイルズ オブ ゼスティリア」の主人公・スレイが描かれたキービジュアルに加え、プロモーション映像が公開中だ。

ゲーム最新作「テイルズ オブ ベルセリア」の発売も明らかとなった。本作は、シリーズ初のPlaystation®4制作タイトル、女性単独主人公となっている。キャラクターデザインは、いのまたむつみと藤島康介が務め、アニメーション制作はufotableが行う。プラットフォームはPlaystation®4とPlaystation®3の2機種で、発売日は未定。

さらに、東京・秋葉原UDXでは8月7日から23日まで、同シリーズの企画展「テイルズ オブ 20周年展 -TALES OF MUSEUM-」が開催される。謎解きを行いながら、歴代シリーズの軌跡を辿っていく展示方法を採用している。シリーズに登場する4名のキャラクターによるオーディオガイドも利用可能だ（利用料金は別途）。物販コーナーでは、各タイトルの関連グッズのほか、国民的キャラクター・ハローキティとのコラボレーションイラストを用いたグッズも販売予定。
　チケットは、ローソンチケットで6月8日から6月14日まで先行抽選販売中で、価格は前売り券が1,800円、当日券が2,000円（いずれも税込み）。特典として、シリーズに登場するスレイ、ミラ＝マクスウェル、ユーリ・ローウェル、ルーク・フォン・ファブレ、コレット・ブルーネルのうち、好きなキャラクターのイラスト画像入り白黒チケットがプレゼントされる。