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ニュース 2015年9月26日(土)23:11

「ディバインゲート」2周年記念イベントで柿原徹也・斉藤壮馬・中村悠一などアニメ版キャスト情報が公開

「ディバインゲート」メインビジュアル

「ディバインゲート」メインビジュアル

(C)ガンホー・オンライン・エンターテイメント/ディバインゲート世界評議会

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ガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営する人気スマートフォンゲーム「ディバインゲート」の2周年記念オフラインイベントが、9月26日に秋葉原のアキバ・スクエアで開催された。

イベント第1部では、すでに告知されていたアニメ化についての続報が発表された。ステージが始まると、司会を務める声優の一木千洋、開発ディレクターの高野康太、広報担当のミスター☆ディバインが登場し、2016年1月からテレビアニメが放送されることが明らかにされた。放送局や日時については随時公開される予定。

高野は制作状況について「脚本やキャラクターデザインなどが続々と仕上がっており、ゲームでは絵になっていない部分をどう表現するか、打ち合わせを行っている」と進捗を公開した。

続いて、アニメ版キービジュアルやキャラクターイラストがスクリーンに映し出され、キャスト情報も公開。アカネ役を柿原徹也、アオト役を斉藤壮馬、ミドリ役を伊藤かな恵が演じることが明らかとなった。そのほか、ヒカリ役は竹達彩奈、ユカリ役は雨宮天、ギンジ役は吉野裕行、アーサー役は中村悠一に決定した。

発表後は、斉藤、伊藤、中村らが登壇し、テレビアニメ版の監督を務める阿部記之を交えてのトークショーを行った。それぞれが演じるキャラクターの印象を尋ねられると、斉藤は「アオトは感情をあまり表に出さないが、そのなかにも微妙なバランスがある。複雑だがおもしろそうなキャラクター」と応じ、伊藤は「ミドリは元気で明るい子だが、内に秘めたものがある。普段は出さない微妙な感情を表現したい」と意気込みを話した。中村は「アーサーは重要なポジションのキャラなので、どう演じるべきか模索している。オンエアを楽しみにしてほしい」と呼びかけた。

さらに、アカネを演じる柿原のビデオメッセージも公開。柿原は、オーディションでナチュラルな演技と、熱血な演技の2パターンを行なったが「実際の収録で、どちらの演技が採用されるかは、まだわからない」という。

最後は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの代表取締役・森下一喜がビデオメッセージで「2周年以降の展開はもちろん、その他にも企画していることがあるので楽しみにしていてほしい」とファンに呼びかけ、ステージの幕を閉じた。

フォトギャラリー

  • 「ディバインゲート」メインビジュアル
  • イベント集合写真
  • アオト(CV:斉藤壮馬)
  • アカネ(CV:柿原徹也)
  • ミドリ(CV:伊藤かな恵)
  • ユカリ(CV:雨宮天)
  • ヒカリ(CV:竹達彩奈)

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