「ダイヤのA」とGLAYが3度目タッグ　新曲「空が青空であるために」が新オープニングに

テレビ東京系列ほかで第2期「ダイヤのA -SECOND SEASON -」が放送中のアニメ「ダイヤのA」新オープニング主題歌を、ロックバンド・GLAYが担当することが決まった。GLAYによる同作の主題歌はこれで3曲目となる。

同作は「週間少年マガジン」で連載中の寺嶋裕二氏による高校野球漫画が原作で、テレビアニメは2013年10月から放送中。自身の力を試すため、野球名門校・青道高校に入学した沢村栄純が、数々の誇り高き球児たちと出会い、ピッチャーとして成長していく姿を描く。

新オープニング主題歌となる新曲「空が青空であるために」は、歴代オープニング主題歌「疾走れ！ミライ」「HEROES」と同じく、ボーカルのTERUが楽曲を書き下ろしたロックナンバー。TERUは同楽曲の歌詞を「涙を飲み、また未来に希望を持って歩んでいく高校球児達の切ない思いを表現した」と話している。

新オープニングは10月5日の放送分から使用される予定。9月30日発売の「週刊少年マガジン」第44号には、「空が青空であるために」についてのTERUへの独占初インタビューが掲載される。