TRDラリーチャレンジ新城に「頭文字D」仕様車が参戦　一般公道で最速バトル!?

白黒ラッピングカー

(C)しげの秀一/講談社・2016新劇場版「頭文字D」L3製作委員会

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新劇場版3部作の最終作「新劇場版『頭文字D』 Legend3 -夢現-」の公開を記念して、「頭文字D」のラッピングカー2台が11月1日に愛知県で開催されるラリーレース「TRDラリーチャレンジ新城」に参戦し、作品さながら一般公道を駆け抜ける。

「新劇場版『頭文字D』」は、週刊ヤングマガジン（講談社刊）で1995年から2013年まで連載された、しげの秀一の漫画が原作。豆腐屋の息子である主人公・藤原拓海をはじめ、峠道をサーキットに最速を目指す若き走り屋たちの青春を描く。「Legend3-夢現-」では、原作でも人気のエピソードである拓海と、赤城レッドサンズの高橋兄弟とのバトルに物語の焦点が当てられる。

チーム「頭文字D藤原とうふ店クスコ86」の車体は、拓海が乗る「藤原とうふ店のハチロク」をイメージした白黒ラッピング。対するチーム「モルフォ頭文字DサミーK186」は、拓海のライバル・高橋啓介のイラストをあしらった赤黒のラッピング仕様となる。

2台のラッピングカーを撮影してTwitterに投稿すると、抽選で10名に非売品の劇場用ポスターがプレゼントされるキャンペーンも行われる。受け付け期間は、10月31日8時から11月1日17時まで。

「新劇場版『頭文字D』 Legend3 -夢現-」は2016年2月6日全国ロードショー。