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ニュース 2015年10月29日(木)17:40

「機動戦士ガンダム0083」Blu-ray BOXにキャスト陣の新規オーディオコメンタリーが収録

「機動戦士ガンダム0083」キービジュアル

機動戦士ガンダム0083」キービジュアル

(C)創通・サンライズ

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「機動戦士ガンダム」のOVAシリーズとしてリリースされ、今なお根強い人気を誇る「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」のBlu-ray BOXに、主演キャスト陣による新規オーディオコメンタリーが収録されることが決定した。

第5話には、コウ・ウラキ役の堀川りょう、アナベル・ガトー役の大塚明夫、シーマ・ガラハウ役の真柴摩利が出演。第8話には堀川、真柴、サウス・バニング役の菅原正志、第12話には堀川、大塚に加え、ニナ・パープルトン役の佐久間レイが参加する。

収納BOXの描き下ろしイラストを、本作のほか歴代「ガンダム」シリーズにメカニカルデザインとして参加しているカトキハジメが担当することも発表された。インナージャケットは、本作でキャラクターデザインを務めた川元利浩、メカニカルデザインを担当した明貴美加、「月刊ガンダムエース」(KADOKAWA刊)で本作の漫画版「機動戦士ガンダム0083 REBELLION」を連載中の夏元雅人による描き下ろしとなる。

「機動戦士ガンダム0083 Blu-ray Box」は、2016年1月29日発売予定で、価格は2万5000円(税抜き)。公式サイトでは、監督を務めた今西隆志が25年前の制作当時を振り返りながら、キャラクターやメカの魅力などを語るスペシャルPVを公開中。

同作は、「機動戦士ガンダム」の3年後にあたる宇宙世紀0083年の世界を描いたロボットアニメ。新型ガンダムを開発した地球連邦軍と、ジオン公国軍残党デラーズ・フリートの「星の屑作戦」にまつわる激闘を、主人公コウ・ウラキと宿敵アナベル・ガトーの因縁を通じて描く。

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