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イベント 2015年11月7日(土)22:00

音楽×物語のアニメ企画「ウタカタ・オーバードライブ」制作発表会が開催 水島精二も参加決定

「ウタカタ・オーバードライブ」キービジュアル

ウタカタ・オーバードライブ」キービジュアル

(C)天音トウ・NOB―C/ultraCeep Inc./コードマイスター運営本部

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株式会社ウルトラシープによるオリジナルアニメーション企画「ウタカタ・オーバードライブ」の制作発表会が、10月31日に東京・中野で開催された「中野文化祭2015~世界は中野に恋をする」内で行われた。

スペシャルゲストとして、「機動戦士ガンダム00」や現在放送中の「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」の監督を務めた水島精二のほか、ウルトラシープの所属クリエイターで本企画の原案・原作を務める天音トウ、原案・キャラクターデザインのNOB-C、プロジェクトプロデューサーの長谷川洋輔が登壇。声優の五十嵐裕美と湯浅かえでによる司会進行で、トークショーを展開した。

上映されたティザー映像では、キーワードとなる「ウタガタリ」=「音楽×物語」をテーマとして、ストーリーと音楽が密接に絡み合って進行していくことが発表。惑星ノードを舞台に、歌を歌えなくなった人類と、人類の代わりに歌を歌う種族が、音を作る「オトカタ」と歌を歌う「ウタカタ」としてバディを組み、少年少女たちが歌と音楽を武器に戦うというあらすじも明らかになった。

トークでは「人類が歌を歌えない理由」と「歌を戦う方法とする理由」に焦点が当てられ、楽曲、参加アーティスト、キャラクターなどが公開された。初公開となるメインキャラクター・チハヤとカーラも発表され、それぞれのキャラクターが歌う楽曲や、参加アーティスト、キャストについての構想も語られた。

また、水島精二がプロジェクトに参加することも発表。キャストの募集および作中楽曲の制作、約40分のオリジナルアニメーション第1弾の制作開始、カプコンのアーケード音楽ゲーム「crossbeats REV.」との連動など、新展開も多数告知された。今後は、スマートフォン対応や海外展開なども視野に入れ、多角的なコンテンツ発信を行っていくとのこと。

本企画に関する新情報は、ウルトラシープのホームページで随時公開予定。2016年のプロジェクト本格始動に向けて、公式サイトやSNSアカウントも近日開設予定。

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