「ノラガミ ARAGOTO」と「進撃！巨人中学校」のコラボビジュアル公開　全国書店ではポストカード配布をスタート

コラボビジュアル

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テレビアニメ「ノラガミ ARAGOTO」と「進撃！巨人中学校」の放送を記念したスペシャルコラボレーションビジュアルが公開された。両作品がともに講談社の雑誌で連載中の漫画が原作であり、声優の神谷浩史、梶裕貴らがメインキャラクターを演じていることなどの共通点が多いことから実現した。

「ノラガミ ARAGOTO」の原作は、月刊少年マガジン（講談社刊）で連載中。「デリバリーゴッド」を自称する無名の神・夜トが、良家の令嬢・壱岐ひよりや、神の使う道具・神器となった雪音とともに、人間に危害を加える妖（あやかし）と戦う姿を描く。

一方の「進撃！巨人中学校」は、諫山創氏の大ヒットコミック「進撃の巨人」のスピンオフ作品で、原作が別冊少年マガジン（講談社刊）で連載中。巨人を世界から駆逐することに燃えるエレンが入学した「進撃中学校」での学校生活を描くギャグ漫画だ。

コラボビジュアルでは「ノラガミ ARAGOTO」のキャラクターが、「進撃！巨人中学校」風のデフォルメキャラクターとして登場。「進撃！巨人中学校」のリヴァイが「ノラガミ ARAGOTO」の夜トのジャージを着用し刀を構えており、一方では雪音が「進撃！巨人中学校」の「心臓を捧げよ！」の敬礼ポーズをとるなど、作品間でポーズや衣装を取り替えたイラストになっている。

本コラボビジュアルは、11月16日から22日まで東京・西武池袋駅1F改札内ワイドボードで大看板が、16日から12月15日まで東京・西武鉄道車内で中吊り広告が掲出される。このほか、全国の「ノラガミ」＆「進撃！巨人中学校」応援書店では、11月17日からポスターが貼り出され、両作品の原作コミックスを購入すると、先着でコラボイラストをあしらったスペシャルポストカードがもらえる。