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ニュース 2015年12月28日(月)21:00

「D.Gray-man」原作者が制作に参加し、2度目のアニメ化 主演は村瀬歩に決定

「D.Gray-man」メインビジュアル

D.Gray-man」メインビジュアル

(C)星野桂/集英社・D.Gray-man製作委員会

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集英社から刊行されている季刊誌「ジャンプSQ.CROWN」で連載中の星野桂氏による漫画「D.Gray-man」が、2016年に2度目のテレビアニメ化を果たすことがわかった。

D.Gray-man」は、仮想19世紀末のヨーロッパを舞台に、恐怖と悲劇を生み続けることで進化していくAKUMA(アクマ)を生み出し、世界の終焉(しゅうえん)をもくろむノアの一族と、AKUMAを破壊できる唯一の存在・黒の教団が率いるエクソシストとの戦いを描く。

同作は06年にテレビアニメ化されている。2度目となる今作では、原作者の星野氏も制作に携わることが決定した。公式サイトには、12月19、20日に開催された「ジャンプフェスタ2016」で発表された星野氏の「やるからには前作よりさらに良いものをという心意気で、今回は私も微力ながら制作に関わらせていただく」というメッセージが掲載されている。

メインキャストの一部も発表。主人公のアレン・ウォーカー役を「ハイキュー!!」「屍者の帝国」の村瀬歩が演じる。アレンの監視役であるハワード・リンク役には「DD北斗の拳2 イチゴ味+」「神様はじめました◎」の立花慎之介が配役されている。公式サイトでは、メインビジュアルや第1弾プロモーションビデオが公開中。

作品情報

D.Gray-man HALLOW

D.Gray-man HALLOW 24

時は仮想19世紀末。悲劇を嘆く弱い心によって呼び出された魂を、魔導式ボディに閉じ込めることで作られるAKUMA は、殺戮を繰り返すだけの殺人兵器となり、さらなる恐怖と悲劇を生み続けることで進化し...

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