「SUPER LOVERS」OP主題歌で俳優・矢田悠祐がソロアーティストデビュー

矢田悠祐

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TOKYO MXほかで4月6日からスタートするテレビアニメ「SUPER LOVERS」のオープニング主題歌「おかえり。」を、「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」「超歌劇『幕末Rock』」などに出演する俳優・矢田悠祐が担当することが決定した。矢田は同楽曲でソロアーティストデビューを果たす。

「SUPER LOVERS」は、あべ美幸氏が「エメラルド」（KADOKAWA刊）で連載中の漫画を原作とするボーイズラブ作品。長男・海棠晴（かいどうはる）と四男・零（れん）、そして双子の亜樹（あき）と蒔麻（かいどうしま）という4兄弟を中心とした恋模様が描かれる。

同作主題歌でソロデビューの決まった矢田は、「いつかデビューしてみたいという夢があったので、その思いがかなって感激です。オープニング主題歌は、そのアニメの世界観などを視聴者の方に伝える最初の一歩。責任を感じつつも、担当させていただけることがとても嬉しい」とコメント。また、楽曲については「アップテンポで爽やかな楽曲。『どこにいても僕がいるよ……』という安心感を感じていただけたら」と紹介している。

なお、アニメ公式サイトでは、オープニング主題歌も収録したプロモーションビデオが公開されている。