興津和幸らBlue SteelsがTridentのラストライブで解散　新曲「エガオマニア」ミュージッククリップ公開中

Blue Steels

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テレビアニメ「蒼き鋼のアルペジオ‐アルス・ノヴァ‐」から誕生した声優ユニット・Tridentの解散ライブ「Thank you for your “BLUE”＠幕張メッセ」に、興津和幸（千早群像役）、松本忍（織部僧役）、宮下栄治（橿原杏平役）からなる男性ユニット・Blue Steelsが出演し、同日をもってTridentとともに解散することがわかった。

同ライブは千葉・幕張メッセで4月3日に開催。Blue Steelsのリーダーの興津は「ついにこの時が来てしまいました。Blue Steelsは永遠だと思っていましたが、甘かった……！　4月3日は新曲を引っさげての最初で最後のライブです。みんなで思いっきり叫びましょう!!　We are Blue Steels!!」とファンに呼びかけている。

また、YouTubeではBlue Steelsの新曲「エガオマニア」のミュージッククリップが公開されている。「エガオマニア」は、2月17日に発売されたTridentのラストフルアルバム「BLUE」に収録されている楽曲で、同アルバムには同じくBlue Steelsの新曲「始まりの終わり」も収録されている。

なお、「蒼き鋼のアルペジオ‐アルス・ノヴァ‐」公式Twitterでは、ライブ当日にパネル掲示するTridentとBlue Steelsへのメッセージを募集中。そのほか、ラストライブで歌われる最初の曲を当てるクイズも実施中。正解者の中から5人にTridentのサイン入りポスターがプレゼントされる。応募締め切りはどちらも3月14日。