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ニュース 2016年3月8日(火)19:00

【映画興行ランキング】「映画ドラえもん」初登場1位、「ガルパン」は90万人突破、15億円視野に!

3月5~6日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。シリーズ歴代1位(3DCG版「STAND BY ME ドラえもん」を除く)の動員数420万人を記録した「映画ドラえもん のび太の日本誕生」をリメイクした、長編映画36作目となる「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が、全国374スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員54万4816人、興収6億3703万5600円をあげ、初登場1位を獲得した。これは昨年3月に公開され、最終興収39.3億円を記録した「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」の興収比98.8%の成績。40億円前後が見込める好スタートで、春休みに入りどこまで数字を伸ばせるか。

ガールズ&パンツァー 劇場版」は11位に後退したが、4DX上映が好評で週末2日間の興収は5000万円を超えており、累計動員は3月2日に90万人を突破、興収15億円が視野に入ってきた。また、今期も昨年に引き続きユニフォームスポンサーを務めているJ2「水戸ホーリーホック」とのコラボイラスト2016が、3月6日のホーム開幕「セレッソ大阪」戦でお披露目されるなど、引き続き話題を提供している。

2位は前週首位スタートを切った「黒崎くんの言いなりになんてならない」で、3位の「オデッセイ」は週末2日間の興収では「黒崎くん」を上回り、累計興収は30億円に到達。5位の「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」も興収40億円を突破した。

新作では他に、第88回アカデミー賞脚色賞を受賞した「マネー・ショート 華麗なる大逆転」が4位にランクイン。赤川次郎の小説を、人気アイドルの橋本環奈主演で実写映画化した「セーラー服と機関銃 卒業」は、12位スタートとなっている。

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映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生 2

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