「タイガーマスク」が47年の時を経てテレビアニメで復活！

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梶原一騎、辻なおきの代表作「タイガーマスク」が47年の時を経て、新たにテレビアニメ化されることが発表された。

本作は東映アニメーション創立60周年企画の一環として制作され、1969年に放送されたテレビアニメ「タイガーマスク」のその後を描く。伊達直人が残したタイガーマスクを引き継ぐ者と、漆黒の虎のマスクを手にしたタイガーザダークが、復活したプロレス界の裏組織・虎の穴に立ち向かう。

47年前はセル画だったアニメ制作も、現在はデジタルが主流。そのため、時代に合わせて画面を刷新し、セル画のタッチを残しつつ、2Dと3DCGを融和させて描くという。また、アニメには実際のプロレスラーが登場することも予定されており、新日本プロレスともコラボレーションする。

3月26日より開催されるAnimeJapan 2016の東映アニメーションブースでは、ポスタービジュアル第1弾を解禁。先着500人に限定ポストカードの配布を予定している。