Studio 3Hzが描く冒険活劇「フリップフラッパーズ」10月放送開始　主演はM・A・Oと高橋未奈美

「フリップフラッパーズ」キービジュアル

(C)FliFla Project

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放送中の「Dimension W」を手がけるアニメスタジオ・Studio 3Hzの最新作「フリップフラッパーズ」が、10月からテレビ放送をスタートすることがわかった。

同作は、異空間“ピュアイリュージョン”への扉を開くカギを手にした、パピカとココナが繰り広げるSF冒険活劇。願いをかなえてくれるという謎の結晶体“ミミの欠片”を求めてピュアイリュージョンを冒険するふたりは、危機に瀕したことでミミの欠片による変身能力を手にする。

一部のスタッフも発表され、監督を「スペース☆ダンディ」の押山清高、キャラクターデザインと総作画監督を「四月は君の嘘」の小島崇史、コンセプトアートを「TARI TARI」のtanuが務める。そして、ふたりの主人公を演じるキャストは、別世界から突然現れた不思議な少女・パピカを「がっこうぐらし！」のM・A・O、マジメで慎重な性格の優等生・ココナを「食戟のソーマ」の高橋未奈美に決まっている。

公式サイトでは、3月26日午前9時30分からプロモーションビデオ第1弾が公開される。