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ニュース 2016年3月29日(火)20:30

「七つの大罪」テレビSP、8月に4週連続放送!原作者書き下ろしの完全新作エピソードが展開

TVスペシャル キービジュアル

TVスペシャル キービジュアル

(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS

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テレビアニメ「七つの大罪」のテレビスペシャル「七つの大罪 聖戦の予兆(しるし)」が、MBS、TBS系の全国28局ネットで8月に4週連続放送されることが決定した。メインキャラクターが総登場するキービジュアルも公開されている。

同作は、「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の鈴木央氏による漫画のアニメ化。荒れ果てた祖国を変えるべく、最強の騎士団“七つの大罪”を探す旅に出た王女エリザベスと、酒場の主人として生きる、七つの大罪の団長・メリオダスの壮大な冒険活劇を描く。2014年10月から15年3月に放送されたテレビアニメ第1期では、ディアンヌ、バンら七つの大罪のメンバーとの再会や、王に反旗を翻した騎士団長ヘンドリクセンとの死闘が描かれ、日曜午後5時の放送で最終話の最高視聴率が6.3%を記録した。

テレビスペシャル「七つの大罪 聖戦の予兆」は、原作者の鈴木氏書き下ろしによる完全新作エピソードで、第1期最終話の王国誕生祭から、つかの間の日々を描いた内容となる。このほか、TOKYO MXでは、4月6日午後6時30分から第1期の再放送も予定されている。

作品情報

七つの大罪 聖戦の予兆

七つの大罪 聖戦の予兆 33

いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。
ヘンドリクセンとドレファスの二大聖騎士長の支配から王国を奪還した<七つの大罪>とエリザベス、ホーク。王国誕生祭も無事に終わり、リオ...

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