「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」舞台挨拶がニコ生配信決定　前作の一挙放送では実写特別編も配信

「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」キービジュアル

(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太/東北新社

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東京・新宿バルト9で5月16日に開催される「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」完成披露プレミア上映会の舞台挨拶パートが、ニコニコ生放送で配信されることがわかった。

同作は、雨宮慶太監督・原作の特撮作品「牙狼＜GARO＞」シリーズ初のテレビアニメ「牙狼＜GARO＞ -炎の刻印-」の続編。「-炎の刻印-」から4年後を舞台に、「魔女狩り」で処刑された魔戒法師を母に持ち、「魔戒騎士」最高位の称号「ガロ」を受け継ぐ青年レオンと、“最も美しい”と呼ばれるホラー「ニグラ・ヴュヌス」の戦いを描く。

舞台挨拶にはレオン役の浪川大輔、ダリオ・モントーヤ役の萩原聖人、監督の林祐一郎が登壇し、ニコニコ生放送向けのアフタートークも行われる。

また、劇場公開に先駆けて、5月19日、20日の2日間にわたって、テレビシリーズ「牙狼＜GARO＞ -炎の刻印-」がニコニコ生放送で一挙配信されることも決定した。19日は本編第1話から第12話までに加え、浪川やヘルマン役の堀内賢雄らキャスト陣が鍋を囲みながら、第12話までを振り返る特別編「饗宴」が放送される。20日は第13話から最終24話までを配信。開始時間は両日ともに19時から。

このほか、新宿バルト9のcafe oaseでは、6月3日までコラボカフェ・GARO cafeがオープン中。オリジナルメニューである炎の刻印サンドの購入者は、抽選で2名にサイン入りポスターが当たるキャンペーンに参加できる。価格は800円（税込み）。

東京・新宿マルイアネックスでは、5月17日から31日までGARO SHOP出張版が期間限定オープンする。グッズとして、雨宮氏筆の黄金騎士ガロのイラストを箔押ししたハードカバーノートのほか、21日からは監督の林による描き下ろしイラストがあしらわれたGARO SHOP限定トートバックなどが新発売となる。黄金騎士をモチーフにしたスニーカー・GARO Masterの先行受注受付も行われる。価格はハードカバーノートが1296円、限定トートバックが3000円、GARO Masterが2万4000円（いずれも税込み）。また、税込み2000円以上の商品を購入すると、林の直筆色紙や複製色紙、メインビジュアルポストカードといったオリジナル景品が当たる抽選にチャレンジできるキャンペーンも実施。エポスカードで会計すると、さらにもう1回の抽選ができる。

「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」は、5月21日から全国ロードショー。