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音楽 2016年5月17日(火)22:00

鈴村健一「月と太陽のうた」が「ミュージック・ジャケット大賞2016」特別賞を受賞

「月と太陽のうた」ジャケット

「月と太陽のうた」ジャケット

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声優・アーティストの鈴村健一が昨年5月13日にリリースした「月と太陽のうた」のジャケットデザインが、「ミュージック・ジャケット大賞2016」の特別賞に選ばれた。鈴村は今回を含め、同賞に4回ノミネートされており、2011年にはアルバム「CHRONICLE to the future」で準大賞を受賞している。

「月と太陽のうた」は、破れた青空からCDの盤面に描かれた満月が見えるというユニークなデザイン。ジャケット裏には夜空が描かれており、歌詞は透明なシートに書かれているなど、工夫が凝らされている。

今回の受賞に、鈴村は「今回のジャケットは違和感の塊で、スタッフのみんなと見た人が『どうなってるの、これ?』と思ってもらえるように、ニヤニヤしながら作りました」と制作の裏話に触れた。ジャケットデザインを担当したアートディレクターの北林達也氏も「つねに新しいことに挑戦しようとする鈴村さんと、スタッフのみなさんの協力があっての受賞だと思います」と語っている。

このほか、大賞には星野源の「YELLOW DANCER」、準大賞には「忘れらんねえよ」の「犬にしてくれ」と、「Drop’s」の「WINDOW」が選ばれている。

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