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イベント 2016年7月1日(金)21:00

内山昂輝、畠中祐らが先行上映会で「バッテリー」を語る anderlustの主題歌ライブも

先行上映会に登壇したキャスト陣

先行上映会に登壇したキャスト陣

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ノイタミナ枠で7月から放送を開始するテレビアニメ「バッテリー」第1、2話を上映する先行上映会が6月26日、東京・TOHOシネマズ新宿で開催され、内山昂輝畠中祐梅原裕一郎石川界人らキャスト陣が登壇した。

同作は、あさのあつこ氏のベストセラー小説を原作とした青春野球作品。岡山県に転校してきた天才中学生ピッチャー・原田巧と、巧の才能に惹かれる地元のキャッチャー・永倉豪が「最高のバッテリー」を目指して奮闘する1年間を描く。

主人公・原田巧役の内山は「巧は冷静沈着でプライドが高い面がありつつ、感情表現が豊か。冗談を言ったり、熱くなるなど、いろいろな面をもっている」と自ら演じるキャラクターを紹介。巧とバッテリーを組む豪を演じる畠中は「豪は前向きで明るく、周りを見ている。巧と、彼のボールにどう関わるのか注目してほしい」と見どころをアピールした。トークショーではこのほか、巧の弟・原田青波役の藤巻勇威をはじめ、斉藤壮馬小野友樹木村良平ら共演者からのビデオコメントも上映され、アフレコ現場の仲の良さが垣間見えるメッセージが届けられた。

さらに、サプライズゲストとして、オープニング主題歌「いつかの自分」と、エンディング主題歌「明日、春が来たら」を担当する音楽ユニット「anderlust」が登場し、両楽曲を披露。「いつかの自分」を「一生懸命頑張る気持ちは、過程や結果がどうであれいつか揺るぎない気持ちとして自身やチームの背中を押してくれるという想いを込めました」と紹介し、松たか子のカバー曲となる「明日、春が来たら」については、「原曲と違った色を意識してアレンジしています」と語った。

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バッテリー

バッテリー 30

「原田巧」はピッチャーとして抜群の野球センスをもつ少年。中学入学を期に移り住んだ山あいの街、新田市で、巧は自分の全力投球を受け止められるキャッチャー、「永倉豪」と出会う。新田東中学校の野球部に入...

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