スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > うどん県副知事の俳優・要潤、香川が舞台のアニメ「うどんの国の金色毛鞠」で次回予告を担当

ニュース 2016年7月12日(火)16:30

うどん県副知事の俳優・要潤、香川が舞台のアニメ「うどんの国の金色毛鞠」で次回予告を担当

(C)篠丸のどか・新潮社/「うどんの国の金色毛鞠」製作委員会

イメージを拡大

日本テレビ、西日本放送ほかで10月から放送を開始する「うどんの国の金色毛鞠」の次回予告ナレーションを、香川県出身で「うどん県副知事」も務める俳優の要潤が担当することがわかった。

同作は「月刊コミック@バンチ」(新潮社刊)で連載中の篠丸のどか氏による漫画が原作。「うどん県」として有名な香川県で、父親の死をきっかけに帰郷した主人公の俵宗太が、人間の子どもに化けたタヌキのポコと出会い、姉や親友の中島、初恋の同級生ら周囲の人々との生活を通じて成長していく姿を描く。

次回予告のナレーションを担当することになった要は「原作は、香川県の名所や名産がストーリーに織り込まれていて、地元出身の私も没頭して読んでいます。主人公の宗太も、私と同世代で境遇も遠からず、重なるところが多々あります。ファンのみなさまの期待に沿えるようがんばります」と意気込みを語っている。

さらに、作中に登場するマスコットキャラクターのガオガオちゃんを「デュラララ!!」やゲーム「龍が如く」の黒田崇矢が演じることも決定した。このほか、ガオガオちゃんの相棒のミミを「プリパラ」の牧野由依、モモを「石膏ボーイズ」の古城門志帆が担当する。

作品情報

うどんの国の金色毛鞠

うどんの国の金色毛鞠 32

俵宗太30歳。故郷に戻って出会ったのは、うどんとかえるが大好きで耳としっぽがある不思議な子ども…!?
俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で...

2016秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報

  • 今日の番組
  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。