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ニュース 2016年9月8日(木)08:00

「咲 Saki」実写化プロジェクトが始動 12月にドラマ放送&17年に劇場版公開

キャスト・スタッフの詳細は近日発表

キャスト・スタッフの詳細は近日発表

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ヤングガンガン(スクウェア・エニックス刊)で連載中の人気麻雀漫画「咲 Saki」の実写化プロジェクトが始動することがわかった。今年12月に地上波の深夜ドラマ(全4話)が放送され、2017年初頭に劇場版が公開されることが発表された。

小林立氏による「咲 Saki」は、女子高校生たちが麻雀に打ち込む姿を描いた“熱血スポ根”漫画。2006年の連載開始以来、これまでゲーム化、パチンコ化など多数のクロスメディアを展開しており、2009~14年には3作のアニメ版がテレビ放送された。

物語の舞台は、麻雀の競技人口が1億人を超え、大規模な大会が開催されるようになった世界。清澄高校1年生・宮永咲は、勝ちも負けもしないようにプラスマイナス0点で終局する打ち方を身につけていた。麻雀への熱意を欠いていたが、全国中学生麻雀大会の覇者・原村和の天才的な打ち筋に感化され、清澄高校麻雀部への入部を決意。咲は和たちとともに、インターハイの頂点を目指し強敵たちに挑む。

キャスト・スタッフの詳細は明らかになっておらず、今後、順次発表されていく予定だ。

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作品情報

咲-Saki-

咲-Saki- 14

宮永咲(みやながさき)は高校一年生。奇跡的な麻雀を打ってのける(毎局プラスマイナスゼロで和了(あが)ることができる)美少女。原村和(はらむらのどか)の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部すること...

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