スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「刀剣乱舞-花丸-」ステージイベントが「マチ★アソビ vol.17」で開催

イベント 2016年10月17日(月)19:00

「刀剣乱舞-花丸-」ステージイベントが「マチ★アソビ vol.17」で開催

(C)2016 アニメ『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会

イメージを拡大

徳島県徳島市で10月8日~10日に開催された大型アニメイベント「マチ★アソビ vol.17」で、テレビアニメ「刀剣乱舞-花丸-」のステージイベント「アニメ『刀剣乱舞-花丸-』放送開始記念キャスト&スタッフトークイベント」が行われた。

同作は、人気ブラウザゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」のテレビアニメ化第1弾。刀剣から生み出された最強の付喪神「刀剣男子」が、歴史改変を目論む「歴史修正主義者」と死闘を繰り広げる。

イベントには、大和守安定役の市来光弘をはじめ、原作プロデューサーのでじたろう、チーフプロデューサーの古澤佳寛、プロデューサーの伊藤隼之介が登壇し、テーマに添ったトークを展開した。

アニメ第1話放送後の感想について、市来は「原作ゲームでは、ほかの刀剣男士とのかけ合いがなかったので、いろいろなキャラと会話できるのがうれしいです」、でじたろうは「1話が始まり、『やっと見られるんだ!』という思いで嬉しかった」と感慨深げにコメントした。話題が「今だから言える!『花丸』マル秘話」に移ると、古澤が「第1話の脚本は『刀剣乱舞』の世界観を大事にするため、21稿まで改稿を重ねた」と苦心を明かし、でじたろうは「『花丸』の本丸では、今のところ刀は折れません」と登場する刀剣が破壊されないことをアピールしていた。

また、観客とともに第1話を観賞しながらの生オーディオコメンタリーも行われた。とある本丸の設定や各刀剣男士が登場するシーンの見どころなどについて、登壇者が解説を加えるかたちで進行したが、映像を見る熱心な観客の視線に、登壇者がコメンタリーを控える一幕も。そのほか、サプライズゲストとして同作のナビゲーターであるこんのすけも登場し、会場を沸かせた。

最後は市来が「今後もどんどん新しい刀剣男士が登場し、最後まで飽きさせないような刀剣乱舞になると思います」、でじたろうは「ゲームも楽しんでいただき、ミュージカル、舞台、アニメの展開を楽しみにしてください」と呼びかけ、古澤は「キャッチコピーの『僕たちの本丸は、今日も花丸。』を大事に、今後もみなさまに支持していただける『花丸』を提供していきたい」、伊藤は「これ以降も、みなさんを楽しませられるよう全身全霊作品作りに打ち込みます」と意気込みを新たにした。

刀剣乱舞-花丸-」はTOKYO MX、関西テレビ、BS11で放送中。DMM.comやdアニメストなど、各動画配信サイトでも配信されている。

作品情報

刀剣乱舞 -花丸-

刀剣乱舞 -花丸- 29

時は西暦2205年。歴史改変を目論む“歴史修正主義者”による、過去への攻撃がはじまった。歴史を守る使命を与えられた“審神者”によって励起された最強の付喪神“刀剣男士”。これは、そんな彼らが、とあ...

2016秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報