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ニュース 2016年11月26日(土)12:00

乃木坂46&HoneyWorks映画がコラボ!「さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団」がED曲担当

乃木坂46&「好きになるその瞬間を。」がコラボ!

乃木坂46&「好きになるその瞬間を。」がコラボ!

(C)HoneyWorksMovie

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動画投稿サイトで活動するクリエイターユニット「HoneyWorks」が原作と音楽を手がける劇場アニメの第2弾「好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~」とアイドルグループ「乃木坂46」のコラボレーションが決定し、同グループのメンバーによって結成された「さゆりんご軍団」と「真夏さんリスペクト軍団」がエンディング曲「大嫌いなはずだった。」を担当することが発表された。さらに、同軍団に所属する松村沙友理、秋元真夏、佐々木琴子、渡辺みり愛の4人は、本編で声優にも挑戦する。松村はヒロインの友人・華子役、秋元、佐々木、渡辺の3人は女子学生役を演じる。

第1弾「ずっと前から好きでした。」の対となる物語が展開される今作は、HoneyWorksによる「今好きになる。」「三角ジェラシー」といった楽曲の世界観をモチーフに、高校生の恋模様を描く。前向きで明るい性格の主人公・瀬戸口雛は中学校の先輩・綾瀬恋雪に惹かれて同じ高校に進学するが、冴えなかった恋雪はイメチェンに成功してモテ始める。そんな状況を見ていた雛は、告白を決意する。

さゆりんご軍団のメンバーは松村をはじめ、佐々木、寺田蘭世、伊藤かりんの4人。本コラボは松村がHoneyWorksのファンであったことから実現に至ったため、松村は「主題歌のオファーには本当に驚きました。『大嫌いなはずだった。』は、青春の恋の“あるある”が詰まっていて、初めて曲を聴いてからキュンキュンが止まらない素敵な曲で、私もこんな学生時代を過ごしたかった! と思いました」と喜びを語る。声優は初挑戦となるが「嬉しかったです。ぜひ私たちの曲と映画で、みなさんに恋する勇気を持ってもらえたら、と思います!」とアピールしている。

一方、真夏さんリスペクト軍団には秋元を筆頭に、相楽伊織、鈴木絢音、渡辺が所属している。秋元は「『大嫌いなはずだった。』は、ため息が出るくらいキュンキュンする曲です。男の子と女の子がセリフで掛け合っているような歌詞のひとつひとつの言葉に、お互いが気づいてそうで気づいていないフリをしていたり、素直になれそうでなれない気持ちが隠れていて、最後までドキドキしながら聴いていただけると思います」と同曲の魅力を述べた。

「HoneyWorks meets さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46」が歌うエンディング曲「大嫌いなはずだった。」は、12月7日から配信限定で発売。「好きになるその瞬間を。 告白実行委員会」は、12月17日から全国公開。

作品情報

好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~

好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~ 4

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