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ニュース 2016年11月28日(月)22:00

「幼女戦記」に早見沙織、三木眞一郎、大塚芳忠、玄田哲章らの出演が決定

三木眞一郎が演じるレルゲン

三木眞一郎が演じるレルゲン

(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

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カルロ・ゼン氏が「コンプエース」(KADOKAWA刊)で連載中の小説を原作とするテレビアニメ「幼女戦記」の声優陣が追加発表され、早見沙織三木眞一郎大塚芳忠玄田哲章らの出演が明らかにされた。

同作は、命を落とした日本のエリートサラリーマンが、魔導と銃器が入り交じる異世界に転生し、金髪碧眼で透き通る白い肌を持つ少女ターニャとして、軍人としての類いまれな才能を発揮させていくという物語。

新たに発表されたキャストは、主人公ターニャが部隊長を務める小隊に補充要員として着任する、航空魔導師のヴィーシャを「赤髪の白雪姫」の早見が、軍政と軍令の双方に幅広い知識を持つゼネラリストで、キャリアコースを進む帝国軍参謀本部のエリート将校レルゲンを「〈物語〉シリーズ」の三木が担当。また、帝国軍参謀本部の専務参謀次長ゼートゥーア役には「亜人」の大塚、ゼートゥーアの盟友ルーデルドルフ役には「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の玄田といった大ベテランが配されている。

また、制作に携わるメインスタッフも発表された。「パンチライン」の上村泰監督のもと、キャラクターデザインと総作画監督を「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」の細越裕治、シリーズ構成と脚本を「残響のテロル」の猪原健太が担当する。アニメーション制作はNUTが行う。

幼女戦記」は、2017年1月6日からAT-X、TOKYO MX、サンテレビほかで放送開始。

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幼女戦記

幼女戦記 65

統一暦1923年6月。金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で上空からの観測任務にあたっていた。ターニャは帝国の士官学校で航空魔導師としての研修を終えたばかり...

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