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イベント 2017年2月9日(木)12:00

舞台版「進撃の巨人」7月28日開幕 全55公演でキャストは総勢150人以上

ライブ・インパクト「進撃の巨人」ビジュアル

ライブ・インパクト「進撃の巨人」ビジュアル

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諫山創氏の大人気漫画「進撃の巨人」を舞台化する「ライブ・インパクト『進撃の巨人』」の詳細が発表された。7月28日~9月3日、千葉・舞浜アンフィシアターで全55公演が上演される(7月28~30日はプレビュー公演)。

メインキャストは、主人公のエレン役に「ミュージカル・テニスの王子様3rdシーズン」の三浦宏規、ミカサ・アッカーマン役に「ウルトラマンX」の佃井皆美、アルミン・アルレルト役に「音楽舞闘会 黒執事 ~その執事、友好~」の阪本奨悟といった顔ぶれ。そのほか、新進気鋭の俳優たちや世界的に活躍するパフォーマーなど総勢150人以上のキャストが参加予定。

舞台版プロデューサーには、制作を担当するネルケプランニングの松田誠氏とともに、原作漫画連載当初の担当を務めた「週刊少年マガジン」編集部の川窪慎太郎氏も参加。川窪氏は「連載から7年半が経ち、ようやく僕の中で『諫山創が生み出す物語の、おもしろさの核』をつかめた気がします。その答えをライブパフォーマンスという形でみなさまにお伝えすべく、舞台化に挑戦したいと思っています」と意気込みを語っている。

また、演出は宝塚歌劇団出身の演出家で「舞台『FAIRY TAIL』」も手がけた児玉明子が担当し、「原作の持っている世界観を実現するには、この公演の規模、劇場のスケール、150人もの出演者が必要だと思っています。日本を代表し、世界で活躍するクリエイターの方々とともに、みなさんに『衝撃の舞台だった』と感じていただけけるような舞台を目指し頑張ります」とアピール。そのほかの主なスタッフは、脚本に松村武、音楽に和田俊輔、ステージング・振付にTAKAHIRO(上野隆博)、アクロバットに吉野和剛、美術に松井るみとなっている。

チケットは、公式サイトのメールマガジン会員を対象として、7月28~30日に開催されるプレビュー公演の最速先行発売を2月16日正午から22日まで行う。そのほかの先行受付については後日発表予定。一般販売は4月9日正午からスタートする。価格は限定特典付きのプレミアビューシートが1万3000円、ステージサイドシートが1万1000円、ワイドビューシートが9500円、バリューシートが6500円で、プレビュー公演は全席500円引き。なお、平日公演の来場者には、限定ポストカードがプレゼントされる。

進撃の巨人」は、圧倒的な力で人類を壁の中へと追い込んだ謎の巨人たちと、それに対抗するエレン・イェーガーら調査兵団の壮絶な戦いを描くバトルアクション作品。13年にテレビアニメ第1期が放送され、14、15年にはテレビ第1期を再編集した劇場版2部作が公開。15年には実写映画化も果たし、17年4月からテレビアニメ第2期(Season2)の放送がスタートする。

イベント情報・チケット情報

ライブ・インパクト「進撃の巨人」【1回目】 0
開催日
2017年7月28日(金)
時間
19:00開始
場所
舞浜アンフィシアター(千葉県)
出演
三浦宏規, 佃井皆美, 阪本奨悟

フォトギャラリー

  • ライブ・インパクト「進撃の巨人」ビジュアル
  • 三浦宏規(エレン・イェーガー役)
  • 佃井皆美(ミカサ・アッカーマン役)
  • 阪本奨悟(アルミン・アルレルト役)

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