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ニュース 2017年2月19日(日)22:00

劇場版「魔法科高校の劣等生」特報映像公開 脚本は原作・佐島勤氏自らが書き下ろし

(C)2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版 魔法科高校製作委員会

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佐島勤氏による人気ライトノベル「魔法科高校の劣等生」を、オリジナルストーリーで映画化する「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」の特報映像が公開された。同映像ではメインキャラクターが勢ぞろいし、新キャラクターの九亜(ここあ)のボイスも聞ける。

2014年にはテレビアニメ化も果たした「魔法科高校の劣等生」は、「魔法科高校」こと国立魔法大学付属第一高校に通う司波達也、深雪兄妹と、仲間たちの波乱に満ちた学生生活を描く物語。原作者の佐島氏による書き下ろしたストーリーが展開する劇場版では、春休みを利用して小笠原諸島の別荘にやってきた司波兄妹らが、海軍基地から脱走してきた少女・九亜と出会い、ある願いを告げられる。

また、製作に携わるメインスタッフも発表された。監督には、テレビシリーズで演出・絵コンテを務めた吉田りさこが抜てきされた。脚本には、原作者である佐島氏と、「3月のライオン」のライトワークスが名前を連ね、原作イラストを手がける石田可奈が、キャラクターデザインと総作画監督を務める。このほか、音楽を岩崎琢、メカニックデザインを出雲重機が担当し、アニメーション制作は「コメット・ルシファー」「Rewrite」のエイトビットが行う。

なお、全国の上映劇場では、第1弾特典付き全国共通前売券の販売がスタートした。チケットと特典のB2ポスターには最新キービジュアルがあしらわれており、価格は1500円(税込み)。

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」は、6月17日全国ロードショー。

作品情報

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女 36

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