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ニュース 2017年3月10日(金)10:00

「魔法使いの嫁」TVアニメ化!10月から2クール放送

第1弾ビジュアルも完成!

第1弾ビジュアルも完成!

(C)2017ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会

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ヤマザキコレ氏の人気漫画「魔法使いの嫁」のテレビアニメ化が決定し、10月から2クールに渡って放送されることがわかった。ヤマザキ氏原案のオリジナルストーリーを描いたアニメ「魔法使いの嫁 星待つひと」3部作と同じスタッフ&キャストが結集する。あわせて、主人公・羽鳥チセの姿をとらえた第1弾ビジュアル、テレビアニメ化決定を祝したヤマザキ氏のイラストが公開された。

原作漫画「魔法使いの嫁」は、魔法使いエリアスの弟子と花嫁候補になった、身寄りのない15歳の少女・チセの姿をつづるファンタジー。「このマンガがすごい!2015 オトコ編」2位、「次にくるマンガ大賞2015『これから売れて欲しいマンガ部門』」2位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2015」1位など数々の賞を受賞し、単行本の累計発行部数は400万部を越える人気作だ。2016年にアニメ化プロジェクトが始動し、アニメ「魔法使いの嫁 星待つひと」(3部作での劇場上映及び、OADとして原作コミックに同梱)が発表された。

スタッフは「星待つひと」と同じく、長沼範裕監督をはじめ、脚本を高羽彩、キャラクターデザインを加藤寛崇が担い、「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」のWIT STUDIOがアニメーション制作を担当。長沼監督は、「更に魅力的に、動き、彩られ、語り、奏でられる魔法使いの嫁の世界を皆様に感じていただき、原作と一緒に楽しんでいただければ幸いです」と述べ、「スタッフ一同、しっかりと『魔法使いの嫁』と向き合って、大切に気持ちを込めて『TV版 魔法使いの嫁』を制作いたしますので楽しみにしていただければと思います」とアピールした。

(C)2017ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会

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一方、チセ役を続投する種崎敦美は「嬉しくて、楽しみで。いろんな思いがいっぱいわいてきます。ドラマCD、星待つひとに引き続き、チセやエリアス達とこれからもまだまだ一緒にいられるということが本当に幸せで、とても有難いです。『魔法使いの嫁』の世界にもっと深く潜っていきたいです」と意欲満々。エリアス役の竹内良太も、「TVアニメ化! 本当嬉しい限りです。言葉一つ一つ大切に演じて参ります。作画、音楽、効果、お芝居と、『まほよめ』に関わる全てのスタッフで、皆様に素敵な魔法をかけたいと思います!」を意気込んでいる。

なお「魔法使いの嫁 星待つひと」は、3部作の最終作となる後編が8月19日から公開される。

作品情報

魔法使いの嫁

魔法使いの嫁 76

羽鳥チセは15歳の少女。彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れ...

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