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ニュース 2017年3月25日(土)20:30

アニメ映画「GODZILLA」サブタイトルに「怪獣惑星」 2万年後の地球で人類と怪獣が激突

(C)2017 TOHO CO.,LTD.

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特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」をアニメ化する劇場用作品「GODZILLA」のサブタイトルが「怪獣惑星」に決定し、11月に公開されることがわかった。これにともない、これまで伏せられていた同作のストーリー概要が明らかになった。

20世紀末に突如として現れた巨大生物「怪獣」と、怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」により、地球を追われた人類は、恒星間移民船・アラトラム号を用い生存圏を宇宙に求める。しかし、彼らがたどり着いたのは、人類の生存に適した惑星ではなかった。船内環境が悪化する中、幼少期に両親をゴジラに殺され、復讐だけを考えて生きてきた青年ハルオを中心とした「地球帰還派」が主流となり、人類は長距離亜空間航行を駆使して地球に舞い戻る。だが、約2万年もの歳月が経過していた地球は、ゴジラを頂点にいただく生態系が形成された未知の世界に成り果てていた。

また、サブタイトルと公開時期、ストーリーの概要が発表されたことにあわせて、「怪獣惑星」と化した地球に降り立った主人公ハルオや、揚陸艇、二足歩行ロボットをはじめとした多数の兵器を描いたティザービジュアル第2弾が公開されている。

作品情報

GODZILLA 怪獣惑星

GODZILLA 怪獣惑星 11

巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を...

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