スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 細田守監督作「サマーウォーズ」、8月18日の「金曜ロードSHOW!」で地上波放送

ニュース 2017年7月16日(日)22:00

細田守監督作「サマーウォーズ」、8月18日の「金曜ロードSHOW!」で地上波放送

(C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

イメージを拡大

「バケモノの子」「おおかみこどもの雨と雪」などで知られる細田守監督が、自身初のオリジナル長編作として手がけた「サマーウォーズ」が、8月18日午後9時から日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」でオンエアされる。

同作は、2009年に公開されて興行収入16.5億円を記録し、ベルリン国際映画祭への正式出品も果たした一作。数学だけが取り柄の高校生・小磯健二は、憧れの先輩・篠原夏希にアルバイトを頼まれ、夏休みを利用して長野県の片田舎にある彼女の実家・陣内(じんのうち)家に、夏希の婚約者として訪ねることに。そんな折り、世界中の人々が利用する仮想空間「OZ(オズ)」で、陣内家の問題児・侘助が開発した人工知能プログラム「ラブマシーン」が暴走。健二は、格闘ゲームチャンピオンのキング・カズマを操る池沢佳主馬(いけざわかずま)ら陣内家の人々たちと力を合わせ、世界の危機に挑んでいく。主人公の健二の声優を、俳優の神木隆之介が務めたことでも話題となった。

また、8月1~31日の期間限定で、東京スカイツリータウンの「テレビ局公式ショップ~ツリービレッジ~」にオープンするコラボカフェスタンド「OZ STAND‐オズ スタンド‐」の提供メニューも公開された。キング・カズマの顔をかたどったBLTサンド(1100円)や、健二のアバターを再現した仮ケンジのどんぐりカレー(1100円)、味ごとに異なる絵柄のカップに入ったかき氷3種(各750円)、ソフトクリームを入道雲に見立てた青空クリームソーダ(700円)、全6種のキャラクターにちなんだドリンクなどが販売される。

作品情報

サマーウォーズ

サマーウォーズ 5

主人公はちょっと弱気で人付き合いも苦手な、17才の理系少年。高校2年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、憧れの先輩、夏希にアルバイトを頼まれる。二人が辿りついた先は、長...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報