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ニュース 2017年10月8日(日)22:00

「将国のアルタイル」に能登麻美子、下野紘、平川大輔ら参戦!新ビジュアルも完成

追加キャスト11人が決定

追加キャスト11人が決定

(C)カトウコトノ・講談社/将国のアルタイル製作委員会

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カトウコトノ氏による人気漫画が原作のテレビアニメ「将国のアルタイル」第2クールの追加キャストが発表され、能登麻美子下野紘平川大輔らの出演が明らかになった。合わせて、新キービジュアルも披露された。

物語の舞台は、将軍(パシャ)と呼ばれる為政者たちが治める草原と砂漠の国・トルキエ将国と、その隣国であるバルトライン帝国の2代国家の対立関係が続く「ここではない世界」。戦いによって母を失ったこときっかけに、トルキエ史上最年少で将軍となった少年マフムートが、バルトライン帝国の侵略が進むなか、母国の平和のために奮闘する姿を描く。

追加キャストは、能登がフローレンス共和国大統領カテリーナ、下野が傭兵集団エル・トーロの一員エルバッハ、平川が城塞都市・天の都(シエロ)共和国の元首カルバハルの声を務める。能登は「駆け引きの行われる緊張感のあるシーンなどどのように完成するのか……放送が楽しみです」と第2クールに期待を寄せている。

一方の下野は、「まだどういう感じで演じればいいか研究中ですが、とにかくエルバッハは、演じていて楽しいです」と語る。平川は「作品の重厚な世界観をしっかりと受け止めながら、カルバハルの言葉や思いを丁寧に紡いでいけますよう全力で取り組ませて頂きたいと思います」と気合をみなぎらせている。

さらに、伊藤静が天の都共和国の院長秘書カサンドラ役、小山力也がバルトライン帝国陸軍大将ピノー役、伊瀬茉莉也がバルトライン帝国の宰相秘書官ココシュカ役を担当。伊藤は「カルバハルに寄り添いしっかり支えつつ、 歩んでいければと思います」とコメントを寄せている。このほか、白石涼子がニキ、中博史がワン・イーシン、速水奨がジグモンド3世、潘めぐみがマルギット、木村珠莉がゲルトルードを演じる。

新キービジュアルは、マフムートら第1クールから活躍中のキャラクターに加えて、第2クールから登場するカルバハルも配されている。「将国のアルタイル」第1クールは放送中、10月13日から第2クールに突入する。

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将国のアルタイル

将国のアルタイル 14

ここではない世界、いまではない時代。将軍と呼ばれる為政者たちの治める 草原と砂漠の国・トルキエ将国。12年前、隣国・バルトライン帝国との戦争で母を失ったマフムートは、平和な国にしたいと希い、トル...

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