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ニュース 2017年10月31日(火)12:00

舞台版「ハイキュー!!」第5作「はじまりの巨人」18年春上演決定 主演は須賀健太が続投

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

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古舘春一氏が「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載しているバレーボール漫画の舞台化「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」シリーズの第5作「はじまりの巨人」が、2018年春に上演されることが決定した。

ハイキュー!!」は、身長は低いが驚異的なジャンプ力を持つ主人公・日向、「コート上の王様」の異名をもつ天才プレーヤー・影山飛雄ら烏野高校排球部が、全国大会を目指して奮闘する姿を描く物語。舞台版「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」シリーズは、15年11月に第1作が上演されて以来、16年4月の再演「頂の景色」、10月の第2作「烏野、復活!」、17年3月の第3作「勝者と敗者」、9月の第4作「進化の夏」と続いている。10月29日に全37公演の幕を下ろした第4作「進化の夏」では、インターハイ宮城県予選で青葉城西高校に敗北を喫した烏野高校排球部の夏合宿を描き、新キャストの追加や舞台装置の一新といった新たな試みも盛り込まれた。

第5作「はじまりの巨人」では、シリーズ第1作からおなじみの顔ぶれの登板が決定しており、主人公の日向翔陽役を須賀健太が務め、演出と脚本をウォーリー木下、音楽を和田俊輔、振付を左 HIDALIが担当する。

作品情報

ハイキュー!!

ハイキュー!! 37

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