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ニュース 2018年2月9日(金)12:00

樋口真嗣監督のオリジナルTVアニメ「ひそねとまそたん」4月放送開始 解説インタビュー動画も公開

(C)BONES・樋口真嗣・岡田麿里/「ひそねとまそたん」飛実団

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「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督が手がけるオリジナルテレビアニメ「ひそねとまそたん」が、4月からTOKYO MX、BSフジほかで放送を開始することがわかった。

同作は、岐阜基地に勤務する新人航空自衛官・甘粕ひそねと、彼女を飛行要員(乗り手)に選んだ、国家の命運をも左右するというドラゴン“まそたん”による、ハートフルなお仕事ストーリー。シリーズ構成を「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の岡田麿里、アニメーション制作を「交響詩篇エウレカセブン」のボンズが担当する。

樋口監督と、キャラクター原案を手がける青木俊直への先行解説インタビュー動画も公開された。動画内では、樋口監督が「青木俊直さんの絵に、ものすごいほれ込んだ(気持ちが)自分を突き動かしている」と、青木の絵がもつ魅力を熱弁。ひそねとまそたんのキャラクター性や、ストーリーについても言及している。

青木は、同作のテーマを「ざっくりした言い方をしますと『人はひとりでは生きていけないな』という話」と紹介し、樋口監督や岡田をはじめとするスタッフの力によって、自身が描いたキャラクターが、どのような動きを見せるのかについて期待を語っている。また、iPad用のイラストアプリ「Procreate」によって記録された、青木によるラフスケッチの制作過程も披露されている。

作品情報

ひそねとまそたん

ひそねとまそたん 33

「私は、君とソラを飛ぶ。」甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から...

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