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イベント 2018年2月17日(土)12:00

ミュージカル「薄桜鬼」第11作の全キャスト発表 ヒロイン・雪村千鶴役に若手女優の森莉那

(C)アイディアファクトリー・デザインファクトリー/「薄桜鬼」製作委員会
(C)ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会

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ミュージカル「薄桜鬼」第11作の全出演者が発表され、ヒロインの雪村千鶴を若手女優の森莉那が演じることがわかった。藤堂平助役に樋口裕太、山南敬助役に輝馬、山崎烝役に椎名鯛造が抜てきされたほか、橋本汰斗、山﨑晶吾、岸本勇太、小鳥遊潤らの出演も決定。斎藤一役の納谷健、近藤勇役の井俣太良、雪村綱道役の川本裕之の続投も発表された。

原作はシリーズ累計100万本を越える同名ゲームで、幕末を舞台とした伝奇時代劇。父を探すために男装した雪村千鶴が、化け物と戦う新撰組の隊士たちと出会い、幕末の動乱へと巻き込まれていく。2010年からはテレビシリーズやOVA、劇場版など、さまざまな形でアニメ化されており、ミュージカル版は12年にスタートした。

このほど上演される第11作は、舞台版「戦国BASARA」の西田大輔が演出を担当し、新生ミュージカル版「薄桜鬼」の口火を切る。神戸公演は4月21~23日に新神戸オリエンタル劇場、東京公演は4月27日~5月1日に明治座で上演。チケットのオフィシャル先行販売は、3月4日正午からローソンチケットでスタートする。価格は、神戸公演のパンフレット付きプレミアム席が1万800円、一般席が7900円、東京公演の限定グッズ付きプレミアム席が1万3000円、一般席が9000円(いずれも税込み)。

作品情報

薄桜鬼

薄桜鬼 10

文久三年十二月――幕末。父を探しに京を訪れた少女・雪村千鶴は、人斬り集団と恐れられる新選組に出会う。千鶴の父が研究していた秘薬、その薬によって生み出される血に飢えた化け物たち。薩摩や長州に属する...

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