「プラネット・ウィズ」TOKYO MXほかで7月8日スタート　漫画家・水上悟志氏登壇のイベントも

(C)水上悟志・BNA・JC／Planet With Project

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「惑星のさみだれ」「戦国妖狐」などで知られる、漫画家・水上悟志氏が原作を務めるテレビアニメ「プラネット・ウィズ」の放送日時が決定した。TOKYO MXでは7月8日午後10時30分、BS11では10日深夜12時、MBSでは10日深夜3時30分からスタートする。

同作は、水上氏が描き下ろした1074ページものネームをもとに制作されるオリジナルロボットアニメで、「ヤングキングアワーズ」（少年画報社刊）では同氏がコミカライズ版を連載中。公式サイトでは、キービジュアルや水上氏のネームを使用したティザーPVのほか、アニメ映像とオープニング主題歌「One Unit」を使用した番宣CMが公開されている。

オープニング＆エンディング主題歌を収録したCDの発売日も決定しており、「ハイスクールD×D HERO」のMinamiによるオープニング主題歌「One Unit」は7月25日にリリース。価格は、表題曲のミュージックビデオを収録したDVDが付属する初回限定盤は1800円、描き下ろしイラストジャケットを使用した通常盤は1200円。エンディング主題歌は声優の渕上舞が担当し、楽曲を収録したCDは8月8日にリリース予定で、価格は1200円（いずれも税抜き）。なお、渕上は本作にも熊代晴海役として出演する。

また6月15日に、東京・阿佐ヶ谷ロフトAで「画業15周年突破 漫画家・水上悟志 徹底解剖ナイト！」の開催も決定。当日は水上氏に加え、少年画報社の須見武広、安達亜未、バンダイナムコアーツの湯川淳が登壇し、司会は小林治が務める。本作や水上氏が手がけてきた作品についてトークを繰り広げるほか、スペシャルゲストの登壇も予定されている。チケットはイープラスで取り扱い中で、価格は2500円（税込み）。