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ニュース 2018年6月8日(金)18:15

「アンゴルモア元寇合戦記」に小野賢章、子安武人、小松未可子ら出演 新ビジュアル完成

放送日時も発表

放送日時も発表

(C)2018 たかぎ七彦/KADOKAWA/アンゴルモア元寇合戦記製作委員会

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たかぎ七彦氏による漫画をテレビアニメ化する「アンゴルモア元寇合戦記」が7月10日から放送されることが決まり、主要キャラクターが配されたメインビジュアルが披露された。あわせて追加キャストも発表され、立花慎之介小野賢章子安武人小松未可子らの出演が明らかになった。

ウェブコミックサービス「ComicWalker」(KADOKAWA)で連載中の「アンゴルモア元寇合戦記」は、中世日本を襲った大事件「元寇」を新たな視点で描く歴史アクション漫画。罪人として、最果ての地である対馬に送られた鎌倉武士・朽井迅三郎(くちい・じんざぶろう)が、他の流人を率いて蒙古軍に立ち向かっていくさまを描く。

追加キャストは、九州御家人を統括する少弐家の武将・少弐景資(しょうにかげすけ)を立花、はるか昔に対馬に送り込まれた「防人」の末裔・長嶺判官(ながみねはんがん)を小野が演じ、蒙古軍副元帥・劉復亨(りゅうふくこう)を子安、対馬の主の娘・輝日の幼なじみである鹿乃(かの)を小松、輝日の護衛の貝谷権太郎(かいたにごんたろう)をボルケーノ太田が担当。さらに、蒙古軍の若き将軍ウリヤンエデイを利根健太朗、経験豊富な将軍・金方慶(きんほうけい)を松山鷹志が担う。

またメインビジュアルは、けわしい表情で刀を構える迅三郎を中心に、蒙古軍との戦いに挑む流人たちの覚悟と葛藤を描いたという。「アンゴルモア元寇合戦記」は、サンテレビで7月10日から毎週火曜深夜12時30分、TOKYO MXとKBS京都で11日から毎週水曜深夜1時5分、BS11で13日から毎週金曜深夜1時放送。テレビ愛知とTVQ九州放送は7月12日から放送開始(テレビ愛知は毎週木曜深夜2時5分、TVQ九州放送は毎週木曜深夜3時放送)。

作品情報

アンゴルモア 元寇合戦記

アンゴルモア 元寇合戦記 15

時は文永11年(1274年)。鎌倉武士・朽井迅三郎はある事件により、罪人として対馬へ流刑となる。島を治める地頭代の娘・輝日は、対馬へたどり着いた流人たちに、蒙古の大軍勢が対馬へ迫っていることを伝...

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