「アンゴルモア元寇合戦記」PV第3弾に鬼剛丸、長嶺判官ら登場　放送開始日に配信番組もスタート

(C)2018 たかぎ七彦／KADOKAWA／アンゴルモア元寇合戦記製作委員会

イメージを拡大

テレビアニメ「アンゴルモア元寇合戦記」のプロモーションビデオ第3弾が公開された。主人公の朽井迅三郎（CV：小野友樹）をはじめ、地頭代の娘である輝日（CV：Lynn）、迅三郎と同じく対馬に流刑にされた山賊の鬼剛丸（CV：小山力也）、飛鳥時代に大和朝廷により送り込まれた防人（さきもり）の血を継ぐ刀伊祓（といばらい）を率いる長嶺判官（CV：小野賢章）といったメインキャラクターたちが登場し、それぞれの声を聴くことができる。また「ストレイテナー」が歌うオープニング主題歌「Braver」、「SHE’S」によるエンディング主題歌「Upside Down」も披露されている。

同作は、かぎ七彦氏による同名漫画を原作に、中世日本を襲った大事件「元寇」を新たな視点で描く歴史アクション。最果ての地である対馬に、罪人として送られた鎌倉武士の迅三郎が、ほかの流人たちとともに蒙古軍に立ち向かっていくさまを描く。

テレビアニメ放送開始日の7月10日には、YouTubeのKADOKAWA animeチャンネルと、インターネットラジオステーション＜音泉＞で、動画番組「アンゴルモア元寇合戦記～一所懸命TV～」がスタートする。主演の小野友樹がパーソナリティを務め、ゲストとともに作品の見どころや物語の舞台である長崎・対馬の魅力を紹介していく。第1回のゲストにはLynnが招かれ、第2回以降は、毎月第2、第4月曜日に配信される。

そのほか、7月上旬から全国約3000の書店等では、原作コミックスの購入特典として、特製ポストカード2種が配布される。イラストは、「アンゴルモア元寇合戦記×対馬」コラボで制作された、背景に対馬の名所を配したポスターをリデザインしたものとなる。