「トリニティセブン」劇場版第2弾が製作決定　描き下ろしのセクシービジュアル披露

(C) サイトウケンジ・奈央晃徳／KADOKAWA／トリニティセブンH.C.製作委員会

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サイトウケンジ氏と奈央晃徳氏によるファンタジー漫画をアニメ化した「トリニティセブン」の劇場版第2弾製作が決定した。

同作は、「月刊ドラゴンエイジ」（KADOKAWA刊）で連載中の漫画「トリニティセブン 7人の魔書使い」が原作。伝説の魔導書を託された魔王候補の春日アラタが王立ビブリア学園に入学し、そこで出会った7人の美少女魔導士・トリニティセブンと奮闘する姿を描く。2014年10～12月にテレビシリーズが放送、17年2月には「劇場版 トリニティセブン －悠久図書館と錬金術少女－」が公開された。

原作担当のサイトウ氏は、「まさかの『トリニティセブン』劇場版、第2弾です!!　『トリニティセブン』は制作スタッフの皆さんにもたいへん愛されていて、原作者として最高にうれしいです」と歓喜し、作画担当の奈央氏からも、「二度も劇場で動くリリス、アリン、レヴィ、ユイ、ミラ、アキオ、リーゼ、そしてアラタ達を見ることができるなんて、こんなに作者としてうれしいことはありません」との喜びのコメントが寄せられている。

劇場版第2弾の製作を記念して、テレビシリーズと劇場版第1弾のキャラクターデザインを手がけた友岡新平による描き下ろしのセクシーな記念ビジュアルが披露された。公開日などの続報は、後日、劇場版公式サイトや公式Twitterで発表される。