「キンプリ」タイガ＆カケルの幼少期が明らかに　新作「Shiny Seven Stars」設定画公開

小学3年生のタイガ

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人気アニメ「KING OF PRISM」シリーズの第3弾となる新作「KING OF PRISM Shiny Seven Stars」の設定画が、公開された。香賀美タイガと十王院カケルの幼少期の姿や、2人の実家が描かれている。

「KING OF PRISM」シリーズは、人気アイドルアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフ作品で、プリズムスタァを目指す少年たちが、女性たちを最もときめかせる“プリズムキング”を目指し、さまざまな試練や困難に立ち向かっていく物語。2016年に「KING OF PRISM by PrettyRhythm」、17年に第2弾「KING OF PRISM PRIDE the HERO」が公開され、応援上映が話題を呼びロングランヒットを記録した。

新作「Shiny Seven Stars」は、一条シンを中心にストーリーが展開。全12話のテレビアニメとして放送されるほか、テレビシリーズを3話ずつまとめた劇場版総集編「I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ」「II カケル×ジョージ×ミナト」「III レオ×ユウ×アレク」「IV ルヰ×シン×Unknown」の全4編が19年春に先行公開される。

このほど公開された設定画は、小学3年生のタイガの寂しげな表情、6歳のカケルが無邪気な笑みを浮かべる様子など、幼少期の2人のさまざまな姿をとらえている。またタイガの実家である青森の農家の設定画には、五右衛門風呂が描かれており、“キンプリ名物”の入浴シーンを連想させる。