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ニュース 2018年7月27日(金)21:00

廃部寸前の箏曲部の奮闘を描く青春物語「この音とまれ!」TVアニメ化

(C)アミュー/集英社

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「ジャンプSQ.」(集英社刊)で連載中のアミュー氏による青春学園漫画「この音とまれ!」のテレビアニメ化が決定した。放送時期、放送局ほかの続報は、発表に合わせてオープンしたティザーサイトと公式Twitterで今後、公開される。

同作は、廃部寸前の時瀬高校・箏曲(そうきょく)部を舞台に展開される物語。一人になってしまった部長・倉田武蔵のもとに、不良少年の久遠愛(くどおちか)とその友達、そして天才的な箏の腕前を持つ少女・鳳月(ほうづき)さとわが訪れる。2017年3月8日に発売されたCD「この音とまれ!~時瀬高等学校箏曲部」は、第72回文化庁芸術祭レコード部門の優秀賞や、第32回日本ゴールドディスク大賞の純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞しており、同年12月には、作中の音楽を披露する「この音とまれ!箏曲コンサート」も開催されている。

テレビアニメ版では、シリーズディレクターを「デビルズライン」に助監督として参加した水野竜馬、シリーズ構成と脚本を「デビルズライン」の久尾歩、キャラクターデザインを「SERVAMP -サーヴァンプ-」の山中純子が務める。アニメーション制作は、両作品を手がけたプラチナビジョンが担当する。

作品情報

この音とまれ!

この音とまれ! 42

廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―

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