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ニュース 2018年8月10日(金)22:00

「曇天に笑う<外伝>」完結編、入場者特典に原作者&キャラデザイナー描き下ろしコースター

(C)唐々煙/マッグガーデン・曇天に笑う外伝製作委員会

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9月1日公開の劇場アニメ「曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~」の入場者特典が、原作者である唐々煙氏と、キャラクターデザインを務める田中紀衣による描き下ろしイラストを使用したコースターに決定した。公開1週目と2週目で、それぞれ異なる絵柄(各週3種のうちランダムで1枚)が配布される。

原作漫画「曇天に笑う<外伝>」(マッグガーデン刊)は、明治時代、300年に一度よみがえり、世に災いをもたらす大蛇(オロチ)の力を封印すべく戦う、天火、空丸、宙太郎の曇家3兄弟の姿を描いた「曇天に笑う」の前日譚と後日譚。劇場アニメは3部作として、2017年に前編「決別、犲(やまいぬ)の誓い」、18年6月に中編「宿命、双頭の風魔」が公開されている。完結編となる後編「桜華、天望の架橋」では、天火が大津を離れ、空丸と宙太郎が家督を継ぐ重さを実感しはじめたころ、どこか天火と似た謎の男“虎”が襲来したことから始まる“大蛇細胞”をめぐる戦いを描く。

「桜華、天望の架橋」の先行上映会が、8月23日に東京・新宿ピカデリー、愛知・ミッドランドスクエアシネマ、大阪・なんばパークスシネマで開催されることも決定した。同上映会では、前編「決別、犲の誓い」の振り返り上映も行われる。入場者には、「宿命、犲の誓い」公開時に配布されたコースター2枚(1週目配布分と、2週目配布分各1枚)がプレゼントされる。こちらもイラストは、唐々煙氏と田中による描き下ろし。

また、公開初日の9月1日には、東京・丸の内ピカデリーで舞台挨拶が開催される。午前11時上映回と午後2時35分上映回に、空丸役の梶裕貴、宙太郎役の代永翼、武田楽鳥役の下野紘らが登壇する。

イベント情報・チケット情報

『曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~』初日舞台挨拶【1回目】 0
開催日
2018年9月1日(土)
時間
11:00開始
場所
丸の内ピカデリー(東京都)
出演
梶裕貴, 代永翼, 下野紘

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