スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「ルパン三世」史上最強の敵、次元大介が命を狙う TVスペシャル第26作が19年1月放送

ニュース 2018年12月21日(金)17:05

「ルパン三世」史上最強の敵、次元大介が命を狙う TVスペシャル第26作が19年1月放送

次元の裏切りが…「ルパン&五ェ門VS次元」へと発展!

次元の裏切りが…「ルパン&五ェ門VS次元」へと発展!

原作:モンキー・パンチ (C)TMS

イメージを拡大

日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で、2019年1月25日に「ルパン三世」テレビスペシャルの第26作「ルパン三世 グッバイ・パートナー」が放送されることがわかった。

約6年ぶりの完全オリジナルストーリーのテレビスペシャルとなる今作は、シリーズ史上最強の敵として次元大介が登場し、相棒・ルパンの命を狙う。さらに仲間の裏切りを知った五ェ門が怒りに燃え、「ルパン&五ェ門VS次元」の戦いへと発展していく。今作のもうひとつの見どころが、ルパンのジャケットの色。これまで、緑、赤、ピンク、青と移り変わってきたが、今作では黒いジャケットをまとったルパンが縦横無尽に駆け回る。

プロデューサーの稲毛弘之氏は、「約6年ぶりに『ルパン三世』完全オリジナルテレビスペシャルを、平成最後の年にお届けします!」と述べ、「最近は、30年ぶりのテレビシリーズ復活などで、テレビスペシャルの方は、ちょっとご無沙汰していましたが、やっと『ルパン三世』ならではの完全オリジナルテレビスペシャルが完成し、お届けできる運びになりました。今回の26作目『ルパン三世 グッバイ・パートナー』は、原作誕生から51年目に突入し、ほかのアニメ作品では考えられない、次の50年に向けての『ルパン三世』テレビスペシャル第一弾です!」と今作にこめた思いを明かしている。

原作:モンキー・パンチ (C)TMS

イメージを拡大

スタッフは、「ルパン三世 お宝返却大作戦!!」「サイボーグ009VSデビルマン」の川越淳が監督を務め、ドラマ「アンフェア」の原作者である秦建日子が脚本、「ノブナガ・ザ・フール」の丸藤広貴がキャラクターデザインと総作画監督を担当。稲毛氏は、「映画、ドラマ化された『アンフェア』の原作を書かれた秦建日子さんに、次元の裏切りという、ちょっとショッキングなテーマで脚本を書いていただきました。往年のファンの方々はもちろん、最新テレビシリーズや『ルパン三世VS名探偵コナン』等で初めてルパンを知った方々にも楽しんでいただける作品に仕上がっています」と自信をのぞかせている。

「金曜ロードSHOW!」は、2週連続で「ルパン三世」テレビスペシャルを特集し、19年1月18日に第25作「ルパン三世 イタリアン・ゲーム」、25日に第26作「ルパン三世 グッバイ・パートナー」が放送される。

作品情報

ルパン三世 グッバイ・パートナー

ルパン三世 グッバイ・パートナー 27

ルパン三世との共謀の容疑で、銭形警部に逮捕令状が出される。それを知ったルパンはテレビに出演し誤報であることを伝えるが、誤解を解く代わりに特別なダイヤモンド「タイムクリスタル」を盗むはめになる。そ...

2019冬アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

  • 次元の裏切りが…「ルパン&五ェ門VS次元」へと発展!

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報

  • 今日の番組
  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。