空の境界 第五章 矛盾螺旋
2023年6月1日更新
空の境界 第五章 矛盾螺旋
- 劇場公開日2008年8月16日(土) 上映館情報・レビューはこちら
- 形態映画
- 制作会社
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- ufotable
- スタッフ情報
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- 【原作】奈須きのこ
- 【キャラクター原案】武内崇
- 【監督】平尾隆之
- 【脚本】平松正樹
- 【キャラクターデザイン・作画監督】須藤友徳、高橋タクロヲ
- 【音楽】梶浦由記
- 【美術監督】池信孝
- 【撮影監督】寺尾優一、松田成志
- 【3D監督】中村慎太郎
- 【色彩設定】千葉絵美
- 【音響監督】岩浪美和
- 【制作デスク】鈴木龍
- 【制作プロデューサー】近藤光
- あらすじ
- 「アラヤ、何を求める」「―――真の叡智を」「アラヤ、何処に求める」「―――ただ、己が内にのみ」その男は悠久の時を経て、万物の霊長たる人間の営みに絶望し、その最期を見届けるために、万物の始まりにして終焉である「根源」を渇望して、死の蒐集を始めた。名を荒耶宗蓮という。かつて、彼には遠い異国の学舎(まなびや)でひとりの好敵手がいた。名は蒼崎橙子。3つの原色のうち赤の称号を得た魔術師で封印指定を受けた最高位の人形師。ふたりは、いつかどこかでまみえる宿命だったのだ。その場が、皮肉にも橙子の住む町に建つ、自身も関わった螺旋の地だったのは、常に根源に至ろうとするモノを妨害すべく現れる「抑止力」のなせる技なのかは誰も知る由がなく。抑止力―――そのひとつは、霊長である人間が我が世を存続させるべく、身勝手に願う無意識の集合体。もうひとつは、人間の活動などお構いなしの、この地球が生き延びるための生存本能。果たして、そのどちらかがどう作用したかはわからぬまま、ふたつの不可解な事件が起き、無限に続くはずの日常から外れてしまった存在があった。その名は・・・。両儀の家に生まれ落ちたからこそ得てしまった力と身体を持て余す、両儀式。その肉に未知への扉を見いだす、荒耶宗蓮。彼の企みに気付く、蒼崎橙子。思わぬ事態に翻弄されながらも揺らがない想いを抱く、黒桐幹也。そして式と出逢い心惹かれる、臙条巴。彼らの遭遇は、偶然か必然か。「偶然というのは神秘の隠語だ。知り得ない法則を隠すために偶然性という言葉が駆り出される」
橙子の語る言葉の通り、今、誰も知らない、けれどすでに示された路に向かい、それぞれが突き進む。
- 音楽
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- 【ED】Kalafina「sprinter」
イベント情報・チケット情報
- 2018年10月6日(土)
18:00開始
- 2017年12月1日(金)
10:00開始
(C) 奈須きのこ/講談社・アニプレックス・ノーツ・ufotable
作品データ提供:アキバ総研
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