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スクライド

2023年9月9日更新

6

スクライド 6

放送時期2001年夏アニメ

制作会社
  • サンライズ
スタッフ情報
  • 【原案】矢立肇、サンライズ
  • 【監督】谷口悟朗
  • 【企画】岩田圭介、小林真一郎、国崎久徳
  • 【脚本】黒田洋介
  • 【キャラクターデザイン】平井久司
  • 【ビジュアルコンセプター】神宮司訓之
  • 【デザインワークス】森木靖泰、荒牧伸志、まさひろ山根
  • 【美術】鈴木朗
  • 【色彩設計】岩沢れい子
  • 【演出チーフ】吉本毅
  • 【撮影】長谷川洋一、八木寛文
  • 【編集】布施由美子
  • 【音響監督】浦上靖夫
  • 【音楽】中川幸太郎
  • 【音楽プロデューサー】石川吉元
  • 【音楽協力】テレビ東京ミュージック
  • 【プロデューサー】東不可止、高城一典、河内山隆
あらすじ
今から22年前、突如発生した大地殻隆起現象により日本本土から隔絶され、その後独立自治領として特殊な社会を形成してきたロストグラウンド。その中の未開発地区でなんでも屋をしているカズマは、物質を一旦分解し、別物(=アルター)として再構成する特殊能力を持つアルター使いでもあった。その能力は同じ能力者たちの中でも抜きん出ており恐れられているが、一度家に戻ると、人見知りな性格ながら生活力があってしっかりとした少女、かなみには頭があがらない。ある日、相棒である君島邦彦のいざこざの仲介で助っ人に行ったカズマは、そこで対アルター能力者特殊部隊ホーリーの隊員、劉鳳に敗れ、捕えられてしまう。自分の力を信じて突き進むカズマと、自分のルールで悪を断罪する劉鳳。根幹では共通するものを持ちながらも相容れない二人は、互いのアルターをぶつけあい、戦い続けていくことになる。その間にもロストグラウンドでは、特殊能力アルターを巡っての様々な思惑と陰謀が、さらなる抗争の渦を広げていった。保護を謳いながら能力者を次々に狩り立てるホーリー。大隆起現象との関連を疑い、アルターを狙う本土側の暗躍。そうした中で、成長を続けるカズマと劉鳳の能力の衝突は、再びロストグラウンドに隆起現象を引き起こしてしまう。このことから本土側は、二人の能力が“向う側の世界”への鍵となることに気づき、アルター使いである無常矜侍を使い、その鍵を開かせるべく様々な罠を仕掛けてくる。そしてついに、無常は二人の力によって鍵が開いたところで、向う側の世界と接触し、莫大なアルターをその身に吸収することに成功したのだった。カズマと劉鳳は、無常の野望を阻止すべく、無常が待つアルター要塞へと戦いに赴いた。強力なパワーにボロボロになる二人。しかしその闘志はますます燃え上がり、向う側の世界から能力を引き出し、さらなる進化を遂げた二人は、ついに無常を打ち砕く。しかしロストグラウンドへの介入はとどまらず、さらには本土側からも大軍団が送り込まれてくるが、カズマたちはそれさえも撃破する。ロストグラウンドにこだわり続け、すべての介入を阻止したカズマと劉鳳。だが、彼らには未だ重要なことが残っている。そう、二人で決着をつけるのだ。荒野で互いに拳を繰り出し、アルター能力を出し合いながらの“喧嘩”を最高に楽しむ二人。やがて二人は力尽き、地面に倒れこむ。だが、その直後一つの拳だけが高々と振り上げられた。その手の主は、果たして…。
音楽
  • 【OP1】井出泰彰「Reckless fire」
    【OP2】酒井ミキオ「Drastic my soul」
    【ED1】酒井ミキオ「Drastic my soul」
    【ED2】酒井ミキオ「旅立ちの鐘が鳴る」
  • 【挿入歌】酒井ミキオ「All I need is love」、井出秦彰「Magma」、酒井ミキオ「Discovery」
キャスト

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(C) SUNRISE

作品データ提供:あにぽた

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