手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-
2015年6月30日更新
手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-
- 劇場公開日2011年5月28日(土) 上映館情報・レビューはこちら
- 形態映画
- 制作会社
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- 東映アニメーション
- スタッフ情報
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- 【原作】手塚治虫
- 【監督】森下孝三
- 【脚本】吉田玲子
- 【演出】古賀豪
- 【キャラクターデザイン・総作画監督】真庭秀明
- 【美術監督】行信三
- 【音楽】大島ミチル
- 【尺八演奏】藤原道山
- 【アドバイザー】ひろさちや
- 【イメージアート】岡野玲子
- 【制作協力】手塚プロダクション
- あらすじ
- 2500年前、インド。王国間の争いが絶えないこの地に、世界の王になると予言された男の子が誕生する。シャカ国の王子、ゴータマ・シッダールタだ。思春期を迎えたシッダールタは、盗賊の少女ミゲーラら身分の低い人々と心を通わせ、厳しい階級社会に疑問を抱くようになる。
やがて強大なコーサラ国がシャカ国に攻め入り、激しい戦争が始まった。コーサラ国軍の指揮をとるのは、将軍の息子にして国一番の勇者チャプラ。奴隷の生まれを隠し、将軍の命を助けてのし上がった男だ。最下層の身分から立身出世しようともがくチャプラと、家族、身分、富、すべてを捨てて、成すべき道を求めるシッダールタ。二つの正反対の魂が戦場で交錯し、互いの運命が変わろうとしていた。
人はなぜ生きるのか、なぜ苦しまなければならないのか──壮大な<いのちのドラマ>が始まる──!
イベント情報・チケット情報
(C) 2011「手塚治虫のブッダ」製作委員会
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