映画 ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ覇王の卵
2023年11月9日更新
映画 ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ覇王の卵
- 劇場公開日2012年2月4日(土) 上映館情報・レビューはこちら
- 形態映画
- 制作会社
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- STUDIO4℃
- スタッフ情報
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- 【原作】三浦建太郎
- 【監督】窪岡俊之
- 【脚本】大河内一楼
- 【キャラクターデザイン・総作画監督】恩田尚之
- 【アニメーションディレクター】岩瀧智
- 【美術監督】竹田悠介、中村豪希
- 【美術設定】有田満弘
- 【音楽】鷺巣詩郎
- 【世界観監修】岩尾賢一
- 【西洋剣術指導】ジェイ・ノイズ
- あらすじ
- 時は、富と領土を渇望する国家が、過酷な争いを続ける“百年戦争”時代。己の剣だけを信じてきた。友も家族も帰る故郷もない──孤独な剣士ガッツは、百年戦争に揺れる地を傭兵として渡り歩いていた。身の丈を超える長大な剣を自在に操り、強大な敵をいとも簡単に倒すガッツ。そんな彼に目をつけたのが、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス。美しい姿からは想像もつかない統率力を持ち、大いなる野望を秘めたグリフィスは、自らの夢を叶えるためにガッツを決闘で制し、鷹の団に引き入れる。「俺は、俺の国を手に入れる」「ガッツ、お前の死に場所は俺が決めてやる」野望を持ち、カリスマ性に満ちあふれた男・グリフィスに触れ、彼の率いる傭兵集団“鷹の団”の切り込み隊長となったガッツは数々の激戦を経て大きく成長する。ガッツの活躍はグリフィスを「夢」に近づけ、互いの絆を強く結んだ。ガッツは初めて自分の「居場所」と「友」を得た思いだった。数々の激戦を共にくぐり抜けるうちに、信頼で結ばれていく仲間たち。なかでもグリフィスとガッツの絆は、今や特別なものとなっていた。やがて鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す頂点へのはじめの一歩にすぎなかった。一方ガッツは、「“友”とは、決して人の夢にすがったりしない。自分の生きるわけは自らが定め、その夢を踏みにじる者があれば、全身全霊をかけて立ち向かう」「私にとって友とは、そんな対等の者だと思っています」とのグリフィスの言葉に、彼の「夢」に取り込まれ剣を振り回すだけの人生に疑問を抱き始める。だが、ガッツはまだ知らない。果てなき夢が二人に与えた、恐るべき宿命を──。
- 音楽
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- 【OP】平沢進「Aria」
【ED】AI「ウツクシキモノ」
- 【OP】平沢進「Aria」
イベント情報・チケット情報
- 2022年9月24日(土)
12:00開始
(C) 2011 三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS
作品データ提供:アキバ総研
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