パリ猫ディノの夜
2024年12月12日更新
パリ猫ディノの夜
- 劇場公開日2013年7月13日(土) 上映館情報・レビューはこちら
- 形態映画
- スタッフ情報
-
- 【監督】アラン・ガニョル、ジャン=ルー・フェリシオリ
- 【脚本】アラン・ガニョル
- 【美術監督・グラフィックデザイン】ジャン=ルー・フェリシオリ
- 【音楽】セルジュ・ベセ
- 【演奏指揮】ステファン・コルティアル
- 【制作】フォリマージュ&デジアニマ
- 【共同制作】フォリマージュ
- 【プロデューサー】ジャック=レミ・ジレール
- 【エグゼクティブ・プロデューサー】アネミー・ドグリーズ
- あらすじ
- パリのオス猫、ディノが飼われているのは、女警視ジャンヌと、その娘ゾエが暮らす家。ジャンヌの夫でゾエの父親は、ギャングのボス、ヴィクトル・コスタに殺されてしまい、そのトラウマから、ゾエは失語症になってしまった。夫の仇を討つ思いと、コスタが人生を賭けて狙う、「ナイロビの巨像」の監視のため、コスタを追いかけるジャンヌは多忙だった。多発している宝石や美術品等を狙うカリスマ怪盗ニコを捕らえる任務も背負っているからだ。だから、ゾエは一日中淋しい思いをしている。そんなゾエを慰めることが出来るのが、飼い猫のディノ。ディノはトカゲを狩っては、スペシャルプレゼントとして、ゾエに持っていく忠実な友である。家事を手伝うクロディーヌは、よく働く家政婦だが、なぜかディノとは相性が悪い。ある朝、ゾエはディノが戦利品として、ゾエにプレゼントしたダイヤモンドが埋め込まれた魚をデザインしたブレスレットを見て、疑問を感じる。これをどこで手に入れたのか? と。その晩彼女は、お出かけするディノを追跡することにした。ディノの散歩道は、パリの街を一望に見渡すことのできる家々の屋根。そして、ゾエは驚きの発見をすることになる。ディノには、もうひとりの飼い主がいたのだ…。
- キャスト
-
- ベルナデット・ラフォン
- ドミニク・ブラン
- ブルーノ・サロモネ
- ジャン・ペンギーギ
イベント情報・チケット情報
(C) Folimage Lunanime Digit Anima
作品データ提供:アキバ総研
関連するイベント情報・チケット情報はありません。